マッサージのもみ返し、種類と対策について

さて、今回のテーマは『もみ返し』です。

 

皆さん、もみ返しという言葉を聞いたことがありますか?

 

おそらく多くの方がきいたことがあると思います。

 

マッサージなどを受けた後に身体が重くなってしまう現象のことです。

しかし、もみ返しにも種類があることをご存知ですか?

 

今回はそんなもみ返しの種類について書いていきたいと思います。

 

もみ返しとは?

もみ返しの種類を書く前に、そもそももみ返しとは何かについてお伝えします。

もみ返しとは、マッサージなどの刺激が入ることにより筋線維が損傷して炎症が起きるものです。

 

炎症が起きて血流量が増えるために重だるさが出てきます。

 

その為アイシングなどで炎症を抑えましょう、というのが、一般的な考え方です。

 

しかし、もみ返しはそれだけではないのです。

 

先程書いた種類ということが大切になってきます。

 

それでは、本題のもみ返しの種類について書いていきたいと思います。

 

もみ返しの種類

ズバリ、もみ返しの種類は良いもみ返しと悪いもみ返しの2つです。

 

そもそももみ返しに良いも悪いもあるのかと思われるかもしれません。

悪いもみ返しとは?

 

先程書いた筋線維が損傷してしまい炎症が起きてしまうものが悪いもみ返しです。つまり施術者の指で筋肉(正確に言うと筋膜付近)を傷つけてしまっているのです。よって治るまで1〜2週間ほど時間がかかります。

 

良いもみ返しとは?

 

悪いもみ返しは、筋線維を傷つけてしまうものですが、良いもみ返しは、患部の血流が一過性に増加して、だるさが起きるものです。特に普段あまりマッサージを受けたことのない方やマッサージを受けるのが初めての方に起きることが多いのです。

 

マッサージをして刺激が入ると血流量が上がります。普段からマッサージを受けている方は、身体が慣れていますが、あまり受けていない方は、一気に血流が上がると身体の反応に対応しづらくなります。よってそれがだるさとして現れるのです。

 

 

もみ返しの対策

 

ちなみに宮前まちの整骨院では、もみ返しの対策として以下のことを行なっています。

 

1、マッサージ慣れしているかどうか、問診時にお伺いしたり、筋肉を触って確認する

2、筋線維を傷つけないような施術を心がける

3、患部のみに血流が集まらないように、全身に流していく

 

でも万が一もみ返しが起きてしまったら・・・と心配ではないですか?

 

ただ安心して下さい。1晩寝るとスッキリするケースがほとんどです。

 

しっかりと教育の受けた施術者のいる先生は、この点よく理解していると思います。もし御心配な方は先生に直接相談してみてはいかがでしょうか?